もうすぐ土用の丑の日 夏バテ防止にウナギ!?

2014年夏の土用の丑の日と言えば7月24日か8月5日。視聴者からの投稿で寄せられた皆が勘違いしている事実。

ウナギは生で食べられない!?

ウナギは蒲焼き・白焼きで食べるが、生で食べる事はない。刺身などの生で食べる事が出来ないのである。

その理由はウナギの血には毒があるからである。加熱する事で毒性が無くなる為、基本的には火を通した料理が多いのである。

しかし、お店によって特別な方法でウナギの血を抜いて刺身にして出してくれる所がある。

ここからが日本人の3割しか説明出来ない事。

夏が旬ではないのにウナギを夏に食べるようになった習慣

世界のウナギ消費量の7割を占め、世界一のウナギ消費国である日本。ビタミンAが豊富な為、夏バテ防止に食べられているが、実はウナギの旬は9月末から11月半ば位までである。天然ウナギは冬眠して過ごす為、栄養を蓄えた秋頃が最も脂がのっているとされている。

では何故、夏が旬かの如く食べられているのだろうか。

昔の江戸時代、蒲焼き等のウナギは夏に売れない為、とあるウナギ屋が平賀源内に相談した。元々丑の日に『ウ』のつく物を食べると体に良いと言われていた事からアイデアマン平賀源内は閃いた。夏の土用の丑の日にウナギを食べた方が良いと宣伝を始めた。するとたちまちウナギ屋が大繁盛した。以来、旬でもない夏にウナギを食べるようになったのである。

天然のニホンウナギが危機 ニュースで見たけど本当?

現在、流通しているウナギは養殖の為、年間を通じて美味しく食べられるが、やはり食べてみたい天然のニホンウナギ。

しかし、ニュースにもなったが、ニホンウナギは絶滅危惧種に指定され、その危惧ランクはなんとトキと同じレベル。夏の土用の丑の日、天然ウナギは特に味わって食べましょう。

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