アナタはできるか!?チャレンジハナタカ!part2
日本人の2割しか出来ない事を紹介。
白黒の画像がカラーになる
人間の脳は目で見ているものなのに錯覚を起こしたり、見えていないものを想像・経験 で作り出す。
例えばこちらの画像。白黒に見えるが、目と脳の働きでカラーに見える様になる。
この画像を見た後で先程の画像と見比べると白黒からカラーに見える様になる。コツは真ん中の点に集中する事。
何故だかカラーに見えないだろうか。
この理由、メカニズムは残効と呼ばれるもので、ある色をしばらく見つめた後でその色を視界から消すと、反対色が残像で残る現象。
反対色とは赤なら緑、黄色なら青紫とそれぞれ対となる色の事である。赤をじっと見つめた後は残効で緑の残像が起こる。
色と文字が違っても制限時間内に色を言う
色と文字が混ざった画像で、それぞれの色と文字が違っていても、字に惑わされる事なく色の方をスラスラ制限時間内言うというもの。
画像はこちら。制限時間は20秒。
読むという行為なのでほとんどの人がどうしても漢字の方を言ってしまうのである。